= EAGLES
 レア・トラックス&コレクターズ・アイテム =


 Eaglesのレアトラックやコレクターズ・アイテムは以外と少ないのです。殆ど、94年のレコードコレクターズ11月号で紹介されていますので重複若しくは漏れるものが有りますが、ご紹介します。勿論、これらを貴重とするかは皆さん次第です。当然私も持っていないものが多々有ります。


☆コレクターズ・アイテム

「Eagles First」東芝音工盤
レーベルデザインが違い、ダブルジャケットになっていて、中ジャケに焚き火を囲むメンバーの写真を使っている。現在ではかなりのレア度になっています。「Desperado」も同じく東芝盤が存在しますが、レーベルが少し違う程度です。
「Already Gone」日本盤シングル
当時の邦題は「過ぎた事」ではなく、確か「爽やかな青空」だったと思います。“爽やか”という言葉が目を引いた記憶があります。時代を感じる1枚です。それだけで、多分中身は同じ。
「Take it to the Limit」
初回と再発でジャケット写真が違います。
「二人だけのクリスマス」
初回日本盤シングルと現在の写真は違います。初回の写真は、黒のバックで、モノトーンの写真を使っていました。
カラーレコード&その他
70年代後半から80年代頭は、限定カラーレコードがブームでEAGLESも外盤で存在します。私が見たことのあるのは「Hotel California」グリーンカラーだけですが、ひさちゃんは「Their Greatest Hits」も見たことがあるそうです。また「On the Boarder」のドイツ盤は、ジャケットがクリーム色になっています。
24金コーティングCD
「Hotel California」のみ存在。


☆レア・トラックス

「Take it to Easy」
言わずと知れた、B面「Get you in the mood」がアルバム未収録。プレス枚数は多いはずですので、ネットで外盤を探せば1000円程度で見つかります。外盤はカップリング違いも存在するので要注意。EU盤でCDシングルが存在しますが、多分近年にリリースされたもので、当然カップリング違いです。またDJサンプルは両面同じ場合などがあります。
「One of these night」
頭のベース音がカットされていますが、同じトラックを縮めただけと推測します。アルバム未収録ですが入手は比較的簡単にできると思います。
「Lyin’ Eyes」
後半のイントロ部分をカットして繋ぎ目にギターを被せて短くしています。これも同じトラックを使用しています。
シングル「Hotel California」
30秒ほど早くフェイドアウトしています。
「Get over it」
CDシングルにライブ盤収録、但しビデオと同じ音源と思います。


上記以外にも有るはずですので、ご存知の方は是非BBSに投稿してください。




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