= 2004年10月2日 第?回東京オフ会 =


 酒癖の悪い連中が集まり、暴れる者がいて、食い物が中を浮く危ないオフ会という噂が一時期飛び交った為★嘘ですよ、皆さん上品に酒を飲んで楽しく語り合っています★、そんな悪いイメージを払拭し、今後の参加希望者の参考になればと報告させて頂きます。今回も最高に楽しい会になりました。

 「I Love Eagles」のオフ会は、過去のコラムを読んでいただければ分かる通り、Jimmyさんが私の滞在する国へ仕事で来た際に会ったのが始まりです。その後、場所を日本へ移し、私が一時帰国の際に催し、少しずつ参加者が増えて現在に至ります(今回は11人+α)。

 いつも約2ヶ月ぐらい前に、過去に参加いただいた方にアバウトの予定を連絡しています(基本的に土曜日開催です)。遠方から来られる方や、いろいろな職業の方がおられるので、集合時間も2時間という幅があり、個人の事情に合わせて抜けるのも自由です(チェック・イン、アウトはご自由に)。場所も、現在は居酒屋でなく、「I Love Eagles」の“Sad Cafe”と勝手に呼んでいる都内某場所で行っています。

 今回のオフ会は、1年ぶりのJimmyさんの日本帰国に合わせて行いました。言わば、第2回Jimmyさんを囲んで現地情報を聞く会とでも申しましょうか。

 ひさちゃんも、ぎりぎりまで頑張って頂いたのですが、都合で出席はできませんでした。その代わりメッセージ「予告した更新が滞っていますが、見捨てないで下さい」、しかと伝えました。来年お会いできることを楽しみにしています!

 Jimmyさんと会うのが初めてという方がいましたので、まずは自己紹介から始めました(カバやんさん、途中で腰折ってすみませんでした)。いつもだとその後は、飲み食いしながら和気藹々と楽しく談話をしていました(それでも、いつも瞬時に時間が過ぎるのです)。

 今回特筆すべきことは、“Sad Cafe”のマスターRYUさんから、ご自身も参加するバンドの演奏をしていただいたことです。勿論、出席する皆様には伏せていましたが、RYUさんから事前に提案があり、喜んでお願い致しました。是非、次回もお願いします。

<演奏曲>
Tequila Sunrise
Desperado(オリジナル頭のピアノはギターで演奏)
Take it Easy
Hotel California(アコースティックバージョン)


 本来メンバーはもっとおられるそうですが、諸事情と“Sad Cafe”の大きさに合わせてスリーピースで、曲毎にエレアコとベースを持ち替えて演奏頂きました。

 個人的には、仕事中にはお客相手に饒舌なRYUさんが、照れながらギターを弾いておられたのが印象的でした。お名前を忘れちゃってごめんなさい、でもMCも決まっていて楽しませていただきました。

 また“Hotel California”はDon Henleyのボーカルイメージが強すぎて、アマチュアバンドには禁物なのですが、あえて演ってみたかったということでした。こういった場合は、聞き手の姿勢も問題になると思うのです。演奏の腕前も決して劣るものではなく、皆で一緒に歌いながら、盛り上がりました。小田和正似の千春さんが、高いキーで上手く合わせてハモっていたのが以外な発見でした。カラオケやったら上手いのだろうな。。。

 その後、談話を続けながらも、それぞれの都合と終電を気にしながら、少しずつ抜けていき、最終的に11時半頃に終わりました。私は言い出しっぺということで、5時から“Sad Cafe”に待機していましたが、あっという間に時間が過ぎ去った気がします。

 参加いただいた、RYUさん、コロンさん、千春+αさん、ヒロさん、カバやんさん、明さん、Jimmyさん、マッキさん、ひろまささん、あいさん、そしてバンドの皆様、お疲れ様でした、またお会いしましょう!!


昨年はオフ会を3回致しましたが、次回は私の都合で早くとも来年(05年)の春以降です。
オフ会では貴重音源などのトレード(交換)を厳禁としています。





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